關原紫光 SEKIHARA SHIKO|關原紫水 SEKIHARA SHISUI

神の光に導かれて|白蓮観音/關原紫光作 神の光に導かれて|白蓮観音/關原紫光作

人形を創ること、それは天命

当代 關原紫光

当代 關原紫光 ご挨拶

全てを懸けて人形創りに生きた父、京人形師の関原紫水から、京都の国宝石清水八幡宮の麓で伝統の技を継承しました。
私にはまだ一旦しか見えませんが、あまりにも偉大な先人たちの技「日本の伝統美」と向きあった時、人形は遥か数千年も以前から人々の祈りのためにつくられ、神の形を写した「神の光に導かれた人形(ひとがた)」であると気づきました。
新たな人形を創る時、心にイメージが降りてきます。それが意識の中で言葉となり、多くのご縁のもと、手が自然と人形にかえていきます。

受け継がれる京人形の美と技術

Gallery|作品紹介

京人形師作家ご紹介 京人形師作家ご紹介

人形への想いと技の世界

臍の緒人形 愛くるみ 臍の緒人形 愛くるみ

献上・展示会

祈りと人形